UPSの効率表は、定格値単体ではなく、負荷範囲ごとに読み取る必要があります。
UPSの効率は負荷レベルによって異なる場合があります。同一の負荷地点、測定条件、および予想運転負荷を併記した比較手順を確認してください。
効率の欄よりも、まず運転点を確認します。
UPSの仕様表の効率の欄だけを見ると、2つの製品は簡単に比較できるように思えます。しかし、UPSの効率は負荷レベルによって異なる場合があります。
同じ負荷区分で比較します
まず、予想IT負荷とUPSの定格容量を同じ単位で換算し、負荷率を算出します。次に、同じ負荷範囲において両製品の効率を比較します。最後に、測定モードと電力品質条件が同一であることを確認します。
部分負荷と増設計画を併せて検討します
定格効率が高くても、実際の運転が低負荷の範囲で長期間続く場合、期待した結果とは異なる可能性があります。モジュールの増設可能性については、初期容量と将来の負荷を分けて検討する必要があります。
この記事で回答していない事項
この記事は、購入の推奨やコスト削減の保証ではなく、仕様表の読み方を提示するものです。最終的な設計においては、負荷プロファイル、冗長性、電力品質の要件を総合的に検討する必要があります。
直接記入する比較表
| 確認項目 | 記載すべき内容 |
|---|---|
| 予想負荷 | 初期・平均・ピーク負荷と単位 |
| UPS定格 | 同一単位の定格容量 |
| 効率ポイント | 25・50・75・100%などの同一負荷点 |
| 測定条件 | 運転モード・電力品質条件 |
空欄は「0」や「確認済み」ではなく、「未確認」を意味します。
公開資料をご用意いただけましたら、ご相談を開始してください。
原文のリンク・基準日・確認したい質問をお知らせください。KakaoTalkによる相談は毎日09:00~18:00です。チャットウィンドウの起動と実際のお問い合わせの受付は別扱いとなります。
